朝の連ドラ 大好き主婦のブログ

NHKの朝の連ドラ大好き主婦です。連ドラヒロインや連ドラでブレイクした女優、俳優についてや、ロケ地などについて色々書いています。

タグ:まれ


ずいぶん長い事ブログを更新していなかった。

まれは横浜に行ってパティシエの修行、
圭太は能登で漆職人の修業。
途中二人とも、別の人と付き合ったりもしたけど
結局お互い好きと言う事に気がついて、付き合う事に。
でも、お互い夢を追いかけて修行する身ですれ違いも多い。

きょうは、あさイチのゲストが圭太を演じる山崎賢人でしたね~。

有働アナが、あさイチスタジオのスタッフに
大輔派、圭太派、どっちが好きか聞いたところ
手をあげたのは、圧倒的に大輔派が多かった。

スタッフの一人に聞くと、大輔の「大人な感じ」がすきらしい。

圭太は、まっすぐで真面目だけど、かたぶつな職人肌タイプ、
大輔は、自由な感じだけど、繊細な優しさを持っているタイプ。

この二人、性格が全く違って両極端な感じだけど、
でもどっちもいい味出してます。

ところで、朝ドラとしては珍しく、キスシーンがあるんですよね~

圭太と希とのキスシーンの前夜に、山崎賢人くんは、
洋一郎演じる高畑裕太と、高志演じる渡辺大志と、
大輔演じる柳楽優弥と、4人で飲みに行ったらしいです。
柳楽優弥からは、「あそこはしっかり奪ってくれよ」と言われたらしい。

それから、能登の同級生のみんなと集まるシーンの撮影がある時は、
ホントの同級生と集まってる感じがして嬉しいみたい。
もうみんなホントの仲間になっているんですね。

漆塗るシーンとかは本物の道具を使っているから、
うっかり漆に触ってしまうと、かぶれてしまうみたいで、
圭太はかぶれたことはないけど、準備をするスタッフさんが何人かかぶれたらしい。

漆職人の指導の人に
「若者なのに落ち着いていて、何か言う時にもまず考えてから適切な答えをする。」
と好評で、「あの子は筋が良いぞ」とホントに言われたみたいですね。

山崎兼人くん本人も、子供のころから物作りが好きで、
「まれ」で圭太を演じるようになってからは、
漆のことにも詳しくなってきて、漆塗りの全行程はまだ出来ないけど
出来るところまでやれと言われたら出来るようになっているみたい。

山崎賢人君が話している時の賢人君を見つめる有働アナの目が、
愛おしいものを見る感じで、すごく嬉しそうな感じだったのが印象的でした。

これから先の、希と圭太の遠距離恋愛の行方と
それぞれの夢がどんなふうに叶えられていくのか・・
「まれ」の後半も楽しみです。

このブログも、もっとこまめに更新していこうと思う。


文さんは夫の元治さんと、紺谷弥太郎のところに
圭太の破門を解いてあげてくれ、とお願いに行きました。

若い頃の弥太郎さんのことを知っている二人。
というよりも、やっぱり文さんは、弥太郎さんの弱点をしっかり握っていました。

若いころは誰でも間違いをしでかすもの。
弥太郎さんも若かりしころは、圭太と同じように失敗をしていたみたい。
その点を突かれたら、やっぱり頑固者も折れてしまいますね。

文さんと元治さんが、弥太郎さんを説得しているとき、
移住者体験ツアーに来ていた女性の岡本さんが、希を尋ねてやってきました。
希の作ったミルフィーユが何層にも重ねてあることに疑問を持っていたけど
その疑問が解けたことを報告に来ました。

そして、同時に輪島塗の、何回も漆を重ねて塗るという技法にも
疑問を持っていたけど、そのなぞも同時に解けたみたい。

ケーキに興味があったのか、と思いきや、
なんと輪島塗を見学させて欲しいと言いました。
そして、輪島に移住を決めて、漆職人として弥太郎さんに弟子入りしました。

一方圭太のほうは、希から「輪島塗にかけていた情熱はそんなものだったのか」
と、説得されて心が揺れ動いていたみたいですね。

一子と東京に駆け落ちしようと計画を立てていたけど、結局、駆け落ち計画当日、
「やっぱり俺は東京へは行かない」と一子に言い、東京行きは断念しました。
一子に対しても、アイドルになる夢をあきらめずに、一緒に頑張ろうと・・

そして、圭太は弥太郎さんのところに土下座して、
破門を解いて欲しい、とお願いしに行きました。
弥太郎さんは、「破門は解かない、その代わり新たに弟子として雇う」
と言ってくれました。

すでに岡本さんが弟子入りしていたので、圭太は岡本さんの後輩となるんですね。
岡本さんの雰囲気って、いつもキラキラしていて、明るい感じが好きだな。
見ていると元気が出る感じがします。

文さんと元治さんと弥太郎さんの、若い頃の3角関係もこのドラマにいい味出してる。
この人たちは3人3様だけど、みんな味があって面白いですね。

東京に行ったまま帰って来なかったお父さんが
6年ぶりに能登の希たち家族のもとに帰ってきたけど、
やっぱり、大きな夢を追いかけたけど
坐絶して帰ってきたという、相変わらずって感じですね。

いつもニコニコ笑っているお母さんが不思議に見えていたけど
いささか愛想尽かしてしまった感じで、ダンナさんのことを
「お隣さん」と呼んでいました。

それでも、絶対に嫌いになっているという訳ではないのは
あまり社交的ではなかった若いころのお母さんにとって
とてもかけがえのない人だったからだったようです。
だから、どんなに頼りなくても、どんなに失敗ばかりでも
完全には嫌にはなれないんだ、って事が分かりました。

それにしても、ブログを書かないでいるうちに
話はどんどん進んでいって、展開が早いです。

心の奥では、本当はケーキ職人になりたいう夢を持っている希だけど
夢を追ってばかりで何も結果を出せない父親を見て
真面目にコツコツ働くために市役所に就職しました。

東京から帰ってきた希のお父さんは、ハローワークの紹介で
なんと希の働く市役所の清掃員として働く事になりました。

そんな中、希たちが住まわせてもらっている桶作元治・文夫妻の息子が
奥さんと孫たちを連れて能登に帰ってきました。
元治さんと文さんは、息子たちや孫たちと一緒に暮らせることを喜んでいたけど
塩田をつぶしてカフェを開きたい、という息子の言葉にびっくり。

塩作りが命の元治さんとそれを支える文さんにとって
この息子の言葉は、かなり腹にすえるものがあったようですね。

これまでは、希たち親子の関係がどうなるのか、っていう話しで進んでいたけど
新たに、桶作夫妻の家族の関係も、話の焦点に加わってきました。

今度の朝ドラ「まれ」は、夢や希望を持つことについての様々な考え方がポイント。
親に反対されながらも漆職人になりたい圭太や、
東京でアイドルになりたい一子など、
まれの同級生たちも、それぞれに夢を持っている。
希は、お父さんの影響で夢や希望を追いかけることは家族に迷惑がかかると考えてる。

桶作夫妻の息子は、カフェをやりたいという夢を持って能登に帰ってきたけど
父親の宝物でもある塩田をつぶす前提という、親の夢をつぶすような事を言い出した息子。

一口に夢といっても、それぞれの人生で色々な見方や方向性があるのだな~
と実感させられるドラマになっていますね。

夢や希望を持つ事は大切だし、とってもいい事、って気がするけど
一筋縄ではいかない事がたくさんある。

それぞれの夢を叶える人、破れる人、あきらめる人、夢と家族との関係などなど・・
いろいろな要素を含んで、ドラマは進んでいくようです。

とにかく今の話題は、桶作夫妻と息子家族との関係ですね。



ドラマがスタートして2周目の「まれ」、ヒロインの希を演じているのは土屋太鳳です。

土屋太鳳は、昨年前半の朝ドラ「花子とアン」で、花子の妹のもも役で出演していましたね。
ふわっとした感じの癒し系だな~って思っていました。
今回はヒロインと言う事で、すごくジャンプアップした感じですね。




その土屋太鳳について調べてみました。

1995年2月3日生まれの女優でモデル、現在20歳なんですね。
出身は東京都で、所属はソニー・ミュージックアーティスツ。

デビューのきっかけは、2005年に角川映画とソニーミュージックとyahoo!JAPAN
が合同で実施したオーディションで審査員特別賞を受賞したこと。
この受賞者の中で最年少だったとのことですが、10歳の時の事になるのですね。

テレビゲームのCMが初仕事となり、その後2008年公開の映画『トウキョウソナタ』に出演。
2008年にジュニアファッション誌『Hana*chu→』の専属モデルにも選ばれています。
テレビドラマの初仕事は大河ドラマ『龍馬伝』で、坂本龍馬の姉の少女期を演じていたんですね。

土屋太鳳は”つちやたお”と読むとのこと、珍しい名前ですがこれが本名なのだとか。
名前の由来は、母親が、生まれたばかりの赤ん坊が雲の上で正座して
細長い筆で『2月3日生まれ 女 太凰』と書いていた、という予知夢を見た事なのだそう。

そしたら、予定日よりも早く、本当に2月3日に生まれてきたのだそう。
夢の中では「凰」の文字が出てきたけど、
当時は人名用感じになってなかったため「鳳」の方にしたのだとか。
しかし、予知夢で名前を見てしかも誕生日も予知通りなんて、生まれながらに持っている感じ。

「花子とアン」のもも役の時には、ゆったりした感じで癒し系だな~って思っていたけど
今度の「まれ」では、すごく元気いっぱいで活発な女の子の役がら。
役によってイメージが変わるというのは、大女優の片鱗を感じます。


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先週始まった「まれ」は、いつもの朝ドラ同様、ヒロインの子供時代からのスタート。
土曜日の放送で、一気に7年後にジャンプしました。

希たちは、塩田を営む桶作夫妻の元民宿に、
とても安い家賃でそのまま住まわせてもらっていました。
高校3年生になったまれは、高校生活のかたわら、
野菜の収穫をしたり朝市の手伝いをしている。

弟の一鉄は野球部で頑張っているみたいですが、
高校の野球部でも丸刈り頭でなくてもいいのかな?
それにしても一鉄の頭の毛がくるくるしているのは、
父親のテンパーの遺伝ってことなんでしょうね。

父親のトオルは、家族で能登に来て2年目の秋に
東京へ出稼ぎのために出て行って、ずっと帰らないままで、
能登には希と弟の一鉄とお母さんの3人で暮らしている。

ところで、高校3年の希、学校では進路指導の調査用紙が配られました。

大きな夢や希望をもたず、地道に生きていくというのがモットーの希は
第一希望から第3希望まで市役所オンリーです。

美容院の娘の一子と一緒に、輪島の朝市を巡っていると
小学生の時に転向していった圭太と再会。
圭太は輪島塗の食器を売るお店を朝市で出店していました。

これまでの朝ドラと同様、
幼なじみの男子と恋愛関係に発展していきそうな予感です。
それにしても、お父さんのトオルは、
なぜずっと東京にいったまま帰って来ないのでしょうね?

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