朝の連ドラ 大好き主婦のブログ

NHKの朝の連ドラ大好き主婦です。連ドラヒロインや連ドラでブレイクした女優、俳優についてや、ロケ地などについて色々書いています。

タグ:村岡英治


花子と村岡英治さんは、これまで、
二人とも、自分の気持ちにふたをしていましたが
ついに、村岡さんの口から「結婚して下さい」の言葉が聞けましたね。

やっぱり、挿絵を村岡さんにお願いしたことで
宇田川満代は、ふたりの恋のキューピットになったのですね~
とはいっても宇田川満代、本人にとっては、二人の関係は全く関係ないですけどね。

それから、二人がい関係になった時の、醍醐さんの反応が気になっていたけど
英治さんが、なかなかうまく絵を描く事ができないでいた時に
「英治さんの心の中に、銀河の乙女はいるはず」と、英治さんの背中を押してくれてました。
これって、ライバル放棄宣言ってことですよね。

それから、それから、花子のことがずーっと好きだった同級生の朝市。
ちょうどたけしと一緒に東京に来ていて、カフェードミンゴに入り浸っていたけど
花子を幸せにしないと承知しない!という勢いで、怖ーい顔で村岡さんを怒ってました。

きょうの「花子とアン」は、二人が故郷である甲府の両親を訪ねて
結婚の許可を得るという場面でした。
村岡さんの奥さんのことや、離婚した経緯なども話して、一度はお父やんが反対したけど
お父やんとお母やんのふたりも、ずっとおじいに反対されてたんだよね。
そういうこともあって、花子と英治さんの結婚を反対できる理由もなく
最後には二人を祝福してくれてました。

そうそう、気になるのは蓮子さん。
先週の放送で、ダンナさんの嘉納伝助と一緒に東京に出てきていました。
伝助とは別行動で、カフェーで宮本龍一と会うつもりでいたのに、
予定外にダンナが現れたり、帰り際にはダンナが迎えに来たりで
宮本龍一との再会を楽しめないまま、九州に帰っていくことになってしまいました。
その一抹の寂しさといったらなかったでしょうね。
その上に、宮本龍一から届いた手紙には、別れを感じさせる内容になっていたから
もう、いてもたってもいられなくなってしまいました。

それで蓮子さんは、「私と離縁してください、私を自由にして下さい」と加納伝助に懇願!
でも「ダメだ!」と一喝されていました。

花子はとってもハッピーな状態になっているのに、一方の蓮子さんは・・
その心持は、胸が張り裂けそうに苦しい状態に陥っている感じですね。

花子と英治さんの結婚が、とても楽しみなのですが、それと同時に、
蓮子さんと宮本龍一との危ない関係、こっちもこドキドキですね。

今週の花子とアンも色々な展開があっておもしろかった。
村岡英治に奥さんがいた事を知った花子は、英治を忘れようとしても忘れられなくて
仕事で失敗ばかりを繰り返してしまっていました。

それで、仕事に集中できない花子を見ていて
ついに編集長が「そういう人はうちにはいらない」と言いました。
え~花子がリストラされた~?!って思ったよ。
でも、頭を冷やすためにお休みが必要だった、ということでしたね。
久し振りに山梨の実家に帰った花子は、英治からもらった英語の辞書を捨てようとして
かろうじて朝市に止められて捨てずに済んだけど、
何で悩んでいるのかを、朝市にも話すことはできませんでした。
いつも何でも話していた幼なじみだけど、こればっかりは話せなかったんですね。

母親には、胸の内を明かした花子だったけど、
「いつまでここにいるだ?ここにいても何もかわわない」といつになく厳しい言葉。
でも、その後には「お母はいつもはなの味方だよ」と、しっかり花子の方を抱いてくれた。
なんだか昔の日本のお母さんの代表みたいな、深い愛のある母親だな~

おじいやんが夢の中に登場したのも面白かった。
大事な辞書を捨てようとした、と言って怒っていました。
登場のしかたも、光の中から現れた、って感じだったし、
顔は怒っておっかない感じだったけど、優しい愛にあふれた感じがでていた。
これで、ちょっと頭が冷やされた花子は東京に戻って仕事に復帰できました。

ところで、ドキドキの展開なのは、蓮子さんの方ですよね~。
東京で出てきた蓮子は龍一とあっていたけど、一緒に屋台でお酒を飲んだ後に
龍一の部屋に入って、まさかのまさかのキスシーン!
HNKの朝ドラだけど、しっかり重なった唇が映っていたし
うわ~いよいよ蓮子が危ない橋を渡り始めてしまったよ~ドキドキ。


今週の花子とアンでは、
実は結婚していた村岡英治さんの奥さんの香澄さんがはじめて登場しましたね。
しかも、不治の病を患って入院中、英治さんは足しげくお見まいに通っていたけど、
「死ぬのを待っていられるのは嫌なの」という理由で、離婚して下さいといってきた。

香澄は、英治が見舞いの時に持ってきた聰文堂の雑誌「にじいろ」を読んで、
英治には好きな人がいるというのを、女のカンでピンと来てしまったようですね。
花子の翻訳した「王子と乞食」の文章と、それに添えてある英治の描いた挿絵が
見事にマッチしていることで、分かったのでしょうか?
私は女だけど、そういうところが鈍いんだよね。

結局、離婚したのだけど、英治は奥さんへの見舞いはずっと続けていました。
今日の花子とアンでは、最後に奥さんがもしかしたら亡くなったのかも・・・?
というシーンがありましたが・・
ということは、英治の奥さん、香澄さんは今週だけの登場なんでしょうかね。
最初に登場した時から、とてもきれいな人だな~て思っていました。

英治の奥さんの香澄さんを演じていたのは、女優の中村ゆりさんです。
中村ゆりさんについて調べてみました。
1982年3月15日生まれ、現在32歳で、大阪不寝屋川市出身。
所属はアルファエージェンシー、女優ですが元は歌手だったようですね。

デビューのきっかけは、1996年にテレビ東京の「ASAYAN」で開催された
歌手オーディションに合格したこと。1998年にデュオ「YURIMARI」として歌手デビュー。
シングル6枚とアルバム1枚を出していますが、999年には解散してしまったんですね。

その後は女優として活躍中、映画「パッチギ!LOVE&PEACE」や、
「そして父になる」、「私のハワイの歩き方」などにも出演していて
テレビドラマでもかなり出演しているみたい。
朝ドラの「梅ちゃん先生」では、節子先生役として登場していたんですね。
舞台やCM出演も数多くあるようです。
とてもきれいな人だし、いろいろなところで出演も多いようなので
しっかり香澄さんの顔を覚えておいて、チェックしておこうと思います。






花子がはじめてパルピテーションを感じ、自ら告白をしたお相手、村岡印刷の村岡英治さん。
ところが、ところが、英治さんには奥さんがいたんですよね~。
でも、朝ドラのホームページでは、キャストの相関図に“夫”と書かれているのです。
だから、いずれ花子の夫になるってことなんだよね~、
そこに至るまでのいきさつが、これからのドラマになっていくんですよね~。

花子の将来の夫、村岡英治を演じているのは「鈴木亮平」、こちらも調べてみました。
1983年3月29日生まれ、兵庫県西宮市の出身、ホリプロに所属。
東京外国語大学を卒業、実用英語技能検定1級を所有していて、アメリカへの留学経験もあるとか。
学生時代には、放送局でアルバイトをし、演劇サークルに所属していたそう。

2006年に演劇学校アクターズクリニックで、塩屋俊のもとで演技を学び、
同じ年の5月に、男性用の水着をPRするキャンペーンボーイに選ばれているのだとか。
その後、テレビドラマ「ガレッタ~君といた永遠~」で俳優デビュー、
翌年には「椿三十郎」で映画でのデビューも果たしたとのこと。
昨年話題になっていた映画「HK変態仮面」では、主演の色丞狂介を演じていたんですね。


鈴木亮平は一般女性と結婚されていて、娘さんがいるそうです。
英検1級もすごいな~って思ったけど、
高校時代にはドイツ語スピーチコンテストで優勝しているとか。
さらに、世界遺産検定1級も合格しているのだそう。
コアな知識もあるんですね~、

テレビドラマも映画も、多数出演していてベテラン俳優さんなんですね。
「花子とアン」では、花子を見つめる目がいつも涼しげで、
無口だけど優しい雰囲気でいい感じ。
花子が恋心を告白したのに、実は奥さんがいたなんて~~
告白されて思わず抱きしめてしまった、ってことは、
やっぱり花子のことが好き、ってことだよね。

きょうの「花子とアン」では、村岡さんが入院中の奥さんを見まいに行くところで
終わっていましたが、はじめてドラマに登場した奥さん、とてもきれいな人でした。
この先どんな展開になっていくのか、ドキドキです。



東京編に入ってから、色々なことが展開していますね。
たまの書き込みだと、書ききれないほど。。。。
東京編になってから、花子が村岡さんと再会し、これから恋に発展していくのだな~
と思ってワクワクしつつ見ていましたが、ところがこれが道ならぬ恋の始まりだったなんて・・

絶交状態になっていた、蓮子と花子だったけど、蓮子が東京にでてきて10年ぶりに再会。
蓮子は東京に出てきた時に、花子と待ち合わせをしたカフェで
運命の男性と出逢っていました。それが宮本龍一でした。
この時には「この店はあなたの様な人がくる場所ではないから帰れ!」と一喝されていましたが
「世界で一番大切な人と会う約束をしているから帰りません。」と取り合わなかった蓮子。

カフェで再会した花子と蓮子は、嬉しさで二人とも輝いていた。
女学校時代に戻ったみたいに、二人とも少女になっていましたね。
村岡さんが花子のことを好きだということや、花子の心の中にも村岡さんがいるってことを
蓮子はしっかり見抜いていました。

花子が思い切って村岡さんに告白した夜、二人はとてもいい感じになっていた・・
キャー!いよいよ二人の恋の始まるのね~、ってドキドキしていたのに、
なんと翌日には、はなこは村岡さんに「忘れてください」って言われて振られてしまった。

村岡さんには奥さんがいるのですね~、でもその奥さんは長いこと結核を患っているらしい。
結核というとジブリ映画「風立ちぬ」を思い出します。
当時結核というと治らない病気の一つで、亡くなる人が多かったようです、
「風立ちぬ」では、主人公は彼女が結核を患っていると知っていて結婚するのだけど、
結局、療養のかいなく亡くなってしまいます。

村岡さんは奥さんの状態がよくなくて悩んでいるのでしょうか?
口数が少なくて、本音を言わない感じのタイプな感じがします。
でも、いつも花子を見ている時の目が、微笑ましいかんじで見ていたから
花子のことが好きなんだな~っていうのが丸見えでしたよね。

ところで、醍醐さんも村岡さんのことが好きで、アプローチしまくってます。
三角関係って思っていたけど、村岡さんに奥さんがいるってことは、また複雑。
奥さんがいるってこと最初から言えばいいのに~、と思いますよね。
このへんが何と言うか、ドラマを作っているのかな?

それから蓮子さんがダンナさんにうそをついて、再び東京へ出てきていました。
夜は花子の所に泊まるけど、蓮子の本を読んでその才能を知った宮本龍一が
蓮子に脚本をたのみ、それを渡しに東京に出てきたのでした。
今のところは、仕事のみの関係だけのようだけど、
これから先がどうなっていくのか・・・という予感が漂っています。

でも、この二人の関係にも、花子と村岡さんの時の様な、二転三転があるのでしょうか?
そういえば、出征していたお兄やんが、蓮子と一緒にいた龍一を追っていました。
世の中を変えようという運動をしている龍一と、軍にいる兄やんとは敵のようなもの。
以前お父やんが社会主義活動に従事していた時、軍に追いかけられることになって
逃げ回っていました。社会に影響力のないお父やんの勘違いでしたが・・
それに、お兄やんは蓮子さんのことが好きだったですよね。
なんだかこちらも複雑に入り組んでいるな~

東京編に入ってから、色々なことが複雑に絡まり合ってきて
一筋縄ではいかない感じ、だから見ていても予想がつかなくなってきました。
毎回、次がどうなるのかドキドキな感じで続き・・「ごきげんよう さようなら」です。
花子と村岡さんの関係と、蓮子さんと龍一、そこに絡まるお兄やん、
しかも蓮子は石炭王の奥さんだし。どうなっていくのでしょうか?

そうそう忘れちゃいけないことがもう一つ。
編集社で出す新しい連載物として、「王子と乞食」という英語の童話を翻訳して出すことに。
これは村岡英治さんの弟さんが、外国の童話を持ってきてくれたことがきっかけ。
でもほんとは、花子に翻訳を再びはじめてほしい、と思っていた兄の英治さんのはからいでした。

花子の翻訳家としての道がみえてきましたね。
翻訳家としての道のりも、また見逃せないポイントで、大きな楽しみの一つですよね。


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